1票の格差 前回衆院選「合憲」 最高裁が統一判断

社会


「1票の格差」が最大2.08倍だった2021年の衆議院選挙について、最高裁大法廷は「合憲」との判断を示した。

2021年10月の衆院選では、選挙区によって、議員1人あたりの有権者の数に最大2.08倍の格差があり、2つの弁護士グループが憲法に違反すると主張し、選挙の無効を求め、全国で訴えを起こしていて、高裁では「合憲」が9件、「違憲状態」が7件と、判断が分かれていた。

最高裁は、25日の判決で、「人口異動以外の要因によって拡大したというべき事情はうかがわれず、格差の程度も著しいものとはいえない」と指摘、「合憲」とする統一判断を示した。

(FNNプライムオンライン1月25日掲載。元記事はこちら

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