菅前首相「早期インド訪問したい」岸田首相が祝意も2人の会話はなし

政治・外交


菅義偉前首相は、25日、東京都内で、1月に会長に就任した「日印協会」の会合に出席してあいさつし、「日印協会会長として、できるだけ早期にインド訪問をしたい」と述べた。

さらに菅氏は、「私はモディ首相と一昨年9月、米国ワシントンで日印首脳会談を行った」と首相在任中のインドとの関係を振り返り、「インドは、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた重要なパートナーだ」と強調した。

日印協会の会長は、2022年7月に死去した安倍晋三元首相の後任となる。

会合では、菅氏の後に岸田文雄首相もあいさつし、「会長就任、誠におめでとうございます」とお祝いの言葉を述べた。

さらに「日印両国が参加する日米豪印の枠組みの協力も、菅前首相の下で進展した」と述べた。

首相就任後も、派閥の会長を続ける岸田首相に対して菅氏が苦言を呈して以降、2人が会合に同席するのは初めて。

岸田首相はあいさつを済ませるとすぐ退席し、2人が言葉を交わす場面はなかった。

(FNNプライムオンライン1月25日掲載。元記事はこちら

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