雪の中でナイトサウナ 意外な組み合わせで“ととのう” 「隠れ日本一」の豪雪にダイブ【山形発】

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公式な積雪の観測点がないものの、全国トップの青森・酸ヶ湯よりも雪が積もる西川町が新たな取り組みを始めた。住民も手を焼く「雪」と「寒さ」を逆手にとった「サウナ」が注目されている。

雪の中の“ナイトサウナ”

隠れた“積雪量日本一”と豪雪をPRする西川町ならではのイベントを作ろうと、地域おこし協力隊などが、夜に屋外で楽しむ「ナイトサウナ」を企画した。


21日は町の内外から約20人が参加し、屋外にしつらえたテント型のサウナで汗を流した。

参加者の男性:
気持ちいい。湿度が高い分だけ長く入れる。息苦しくない

80度から100度のサウナから出ると…、立ち上る湯気が体全体を包む。

この湯気…!!
この湯気…!!

参加者の男性:
この熱いサウナの中と雪の組み合わせはとても気持ちいい。すごいイベント。この環境がないと、この気持ちよさはないんだろうな

日本一の雪で“ととのう”

時間とともに冷え込みが増し、気温は氷点下3度に。普段は薄着でいられない寒さだが、サウナのあとの「外気浴」にはもってこいだ。水風呂も良さそうだが、ここでは雪に飛び込む!

参加者の女性:
いっせいのーで

いっせーので雪にダイブ!
いっせーので雪にダイブ!

日本一の雪で「ととのう」のが「西川流」の楽しみ方だ。


参加者の女性:
雪が痛い。最高。水風呂じゃなく、雪にダイブできるのが山形ならでは

“厄介者”が地域の目玉に

イベントの様子を見ていた菅野大志町長も、たまらず飛び入り参加していた。

西川町・菅野大志町長:
(普通は)雪が厄介者だとなってしまう。こんな寒いところでもやれるんだということ


参加者の女性:
雪があることがプラスでしかない

住民が手を焼く「雪」と「寒さ」を地域の新たな目玉に。大きな手応えを感じたようだ。

西川町・菅野大志町長:
気持ちいいですね。これはお客さん呼べますね


このナイトサウナは、2月4日から月山志津温泉で始まる「雪旅籠の灯り」の会場でも行われる予定となっている。

(さくらんぼテレビ)

(FNNプライムオンライン1月26日掲載。元記事はこちら

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