エンゼルス・大谷翔平選手の泥付きユニホームがオークションに　二刀流で出場した試合で着用

大谷翔平選手が2022年に二刀流で出場した試合で着用した、泥付きのユニホームがオークションに出され、200万円以上の高値で現在も入札が続いている。

出品されたユニホーム

エンゼルスがチャリティオークションに出品しているのは、2022年4月20日のアストロズとの試合で大谷選手が着用したユニホーム。大谷選手はこの試合で、投手では、6回1安打無失点、12奪三振、打者では4打数2安打2打点と大活躍し、チームは6対0で勝利した。

胸の部分の泥は、1回表にフォアボールで出塁した際に牽制球を投げられ、ヘッドスライディングで1塁に戻ったときについたものだ。

オークションは日本時間の3月6日に終了する予定だが、すでにおよそ1万5000ドル（200万円）以上の高値となっている。　

（FNNプライムオンライン2月26日掲載。元記事はこちら）

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