狛江強盗殺人の実行役 広島・千葉の強盗にも関与か
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東京・狛江市の強盗殺人事件で逮捕された実行役の21歳の男が、広島県と千葉県の強盗事件にも関与した疑いがあることがわかった。
1月、狛江市の住宅で大塩衣与さん(90)が殺害された強盗殺人事件では、これまでに、実行役の永田陸人容疑者(21)ら4人が逮捕されている。
永田容疑者は、中野区の強盗事件でも起訴されているが、捜査関係者によると、防犯カメラの映像などの解析で、2022年12月に広島市で起きた強盗事件と、1月に千葉・大網白里市のリサイクルショップで起きた強盗事件にも関与した疑いがあることが新たにわかった。
一方、広島市の強盗事件で逮捕・起訴されている加藤臣吾被告(24)は、狛江市の事件の実行役とみられていて、警視庁は、近く逮捕する方針。
(FNNプライムオンライン2月26日掲載。元記事はこちら)
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