第31回地球環境大賞 大賞に「東急」と「町田市」
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地球環境の保全活動などに熱心に取り組む企業や団体などを表彰する「第31回地球環境大賞」の受賞者が発表された。
大賞に選ばれたのは、「東急」と「町田市」。
官民連携により、2019年11月に誕生した「南町田グランベリーパーク」は、地域循環型の“新しい暮らしの拠点”で、雨水の自然浸透装置をエリア全体に配置し、バリアフリーでシームレスにつながるコンパクトなまちを実現した。
また、経済産業大臣賞には、工業団地内の複数の事業所の間で電力と熱を共同利用する、国内初の省エネルギー事業で、大幅な省エネと脱炭素化を実現した、「東京ガスエンジニアリングソリューションズ」などが選ばれた。
(FNNプライムオンライン3月1日掲載。元記事はこちら)
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