実行役に「カルパス」名乗るよう指示 狛江強盗殺人 互いをコードネームで
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東京・狛江市の強盗殺人事件で、実行役の男らが「カルパス」などのコードネームを使うよう指示を受けていたことがわかった。
2023年1月、狛江市の住宅で、大塩衣与さん(90)が殺害された強盗殺人事件では、実行役として、加藤臣吾容疑者(24)ら5人が逮捕されている。
捜査関係者によると、強盗グループは通信アプリ「テレグラム」を使ってやりとりをしていたが、実行役の1人が「カルパス」と名乗っていたことが新たにわかった。
指示役は「キム」や「ミツハシ」と名乗っていたが、実行役も、コードネームを使うよう指示を受けていたという。
5人の容疑者のうち、一部の容疑者は面識があったということで、警視庁は、身元を特定されないために指示していたとみて調べている。
(FNNプライムオンライン3月1日掲載。元記事はこちら)
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