小室圭さん NY州弁護士として出勤 記者の質問に「会釈」3回
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秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の弁護士として活動を開始。
「アソシエイト弁護士」として所属する法律事務所に出勤する途中、記者の質問を受け、3度にわたり「会釈」をする場面も見られた。
3月1日午前、紺のシャツに黒いコートを羽織って自宅マンションから姿を現した小室さん。
記者「小室さん、フジテレビです」
耳にはワイヤレスイヤホンをつけていたが、記者が声をかけると、まっすぐ前を見つつも、軽く会釈をするように頭を下げた。
記者「(ニューヨーク州の)弁護士登録されたとの報道がありましたが、お気持ちをひとこと伺えますでしょうか?」
これまでの取材と違い、この日は短い時間の間に複数回の「会釈」を見せた小室さん。
妻・眞子さんから、どんなエールの言葉をかけられたのかも聞いた。
記者「眞子さんとはどういったお話をされましたか? お祝いされたのでしょうか? 今後どういった弁護士活動されていきたいか、お伺いできますでしょうか?」
今回、弁護士としての活動開始にあたり、小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長の奧野善彦弁護士にも報告したと報じられている。
記者「奥野先生に報告されたということですが。どういう報告をされたのでしょうか? 合格から3~4カ月ですが、どういった準備をされたか伺えますでしょうか?」
小室さんが、3回目のNY州の司法試験に合格したのは2022年10月。
合格者はその後、弁護士登録に向け必要書類を集めたり、オンラインでの宣誓式に臨み、活動開始に向け準備をしていた。
記者「眞子さんは、今回の弁護士活動開始にあたって、何か言葉はありましたでしょうか? これから、どういった分野で弁護士として活躍の幅を広げていきたいと考えていますか? 日本で(小室さんを)応援している人もいます、一言伺えますか?」
記者の問いかけに無言で足早に歩いた小室さん。
質問を終え、記者が「ありがとうございました」と述べると、小室さんは最後また会釈をし、勤務する法律事務所の方向に向かっていった。
渡米から4年半、目標であったニューヨーク州の弁護士として活動を始めた小室さん。
2021年に結婚した眞子さんとのニューヨークでの生活基盤を、さらに固めることになるとみられる。
(FNNプライムオンライン3月2日掲載。元記事はこちら)
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