「日本医師会 赤ひげ大賞」表彰式　5人の医師が受賞

岸田首相は、「日本医師会 赤ひげ大賞」の表彰式に出席し、コロナ禍の現場で働く医療関係者に、あらためて敬意を表した。

岸田首相「3年にわたる新型コロナとの闘いにおいて、ワクチン接種など大変なご尽力をいただいており、あらためて敬意と感謝を表し申し上げます」

「赤ひげ大賞」は、過疎地などの地域医療に長年携わり、住民の生活を支えた医師を表彰するもので、2023年は、5人の医師が受賞した。

岸田首相は、5月8日から新型コロナウイルスの法律上の扱いが、季節性インフルエンザ並みに変更されることについて、「円滑に平時の日本を取り戻していけるよう、万全の準備を進める」と強調した。

（FNNプライムオンライン3月3日掲載。元記事はこちら）

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