インドネシア大規模火災 17人死亡50人超けが

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インドネシアの首都ジャカルタの燃料貯蔵施設で3日夜、大規模な火災が発生し、これまでに17人が死亡、少なくとも50人が負傷した。

日本時間の3日午後10時ごろ、首都ジャカルタにある国営企業の燃料貯蔵施設から出火した。

この火災で、これまでに子ども2人を含む17人が死亡し、少なくとも50人が負傷した。

火災現場の周辺は住宅街で、地元当局は、消防車30台以上が出動し、数千人の住民が非難したと発表している。

この施設には、燃料を30万kL以上貯蔵できる容量があるということだが、出火原因はまだ明らかになっていない。

(FNNプライムオンライン3月4日掲載。元記事はこちら

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