バイデン大統領、健康診断で皮膚がん見つかり除去　追加治療は不要

アメリカのバイデン大統領の胸部に皮膚がんが見つかったことを大統領の担当の医師が明らかにした。

先月の健康診断で胸部の皮膚を切除して検査していたもので、3日に皮膚がんと判明したとする検査結果が発表された。

医師は「皮膚は正常に切除されこれ以上の治療は必要ない」としている。

また「切除された部分は治癒していて、今後も経過観察を続ける」とし、公務には問題はないと結論づけている。

（FNNプライムオンライン3月4日掲載。元記事はこちら）

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