ウクライナ支援強化を確認　米独首脳会談

アメリカのバイデン大統領は3日、ドイツのショルツ首相と会談し、ロシアの侵攻が続く、ウクライナへの支援強化を確認した。

アメリカ・バイデン大統領「われわれは、共に約束を果たした。ドイツは重要な軍事支援のために立ち上がった」

ドイツ・ショルツ首相「われわれは、必要なかぎり、ウクライナ支援を続けるというメッセージを発信することがとても大事だ」

両首脳は、ウクライナに対し、戦車を含む安全保障に必要な支援を続けることをあらためて確認した。

また、中国からロシアへの武器供与の懸念や、対ロシア制裁の強化についても協議したとみられる。

（FNNプライムオンライン3月4日掲載。元記事はこちら）

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