店内マスク「自主判断」 イオンと三越伊勢丹

社会


大手スーパーや百貨店で、客のマスクの着用ルールが緩和される。

イオングループは、運営するショッピングモールやスーパーなど、全国のおよそ1万6,000店で、来店客にマスク着用を求めているが、3月13日からは政府の方針に沿って、マスクを着用するかは、客の判断に委ねることを決めた。

従業員は、これまで通り着用するとしている。

また、三越伊勢丹グループも、13日以降は客にマスク着用を求めず、個人の判断に任せるという。

(FNNプライムオンライン3月6日掲載。元記事はこちら

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