「5人に1人が転職活動中」 若年社員を調査したら
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5人に1人が「転職活動中」で、8人に1人は「副業している」。
若手社員の仕事観が明らかになった。
若者の就職支援サービス「ハタラクティブ」を運営するレバレジーズが、10代・20代の正社員1,000人を対象に調査したところ、転職活動を「している」と答えたのは18.2%と、およそ5人に1人だった。
その理由は「給与が低い」が最も多く、次いで「やりがい・達成感がない」、「人間関係が悪い」が続いた。
また、「現在副業をしている」人は12.3%で、過去に経験がある人とあわせると、4人に1人に副業の経験があった。
政府が力を入れているリスキリングについても、4人に1人が「現在取り組んでいる」と回答した。
(FNNプライムオンライン3月7日掲載。元記事はこちら)
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