スクランブルに無人機を検討 「気球」にも対応か

政治・外交


記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。

スクランブルも、無人機での対応を検討。

日本領空を侵犯するおそれに対処するスクランブルの件数が増えたことで、防衛省は有人戦闘機での対応には限界があると判断した。

注目のウラ情報は、「気球にも、無人機でのスクランブル対応を検討」。

自衛隊としては、まずは購入を予定しているアメリカ製の無人機を配備し、洋上を航行する艦船の追跡から始め、速度の速い航空機や最近話題となっている気球にも対応できるようにしていくとしている。

(FNNプライムオンライン3月7日掲載。元記事はこちら

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