地下鉄降りたら目前に天井パネル落下 重さは... 米・マサチューセッツ
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アメリカの北東部・マサチューセッツ州にある地下鉄の駅。
電車を降りた利用客が階段へ向かったその時、突然、目の前で天井パネルが落下した。
思わず固まってしまう利用客。
あたりに、土ぼこりが立ち込める。
大きな音がしたのか、反対側の階段の近くにいた人まで、思わず振り返っていた。
パネルの重さは、およそ11kg。
まさに危機一髪だった。
落下した原因について、当局は「パネルの断熱材に水がたまり、固定している金属が腐食していました」としている。
突然、前の前に天井パネルが落ちてきた利用客。
階段の途中で振り返ったまま、落下してきたものをじっと見つめていた。
その後、駅では、エンジニアが天井を点検するなど、一部のエリアを封鎖。
幸い、けが人は出なかったという。
(FNNプライムオンライン3月7日掲載。元記事はこちら)
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