重要拠点「完全に占領」 ロシア側が主張動画
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ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が、ウクライナ東部の要衝バフムトの一部を完全支配したと主張する動画を公表する一方、ウクライナ軍は、抗戦を続けているとしている。
「ワグネル」のトップがSNSに公開した映像で、激しい攻防が続くバフムトで、自らの旗を掲げ、「東部を完全に占領した」と一方的に主張している。
アメリカの研究機関も、「ロシア軍が占領した可能性が高い」としているが、ロシアの進む先は、ウクライナが要塞(ようさい)化しているとしている。
一方、ウクライナ軍は、バフムトはウクライナ側にあり、防衛に徹しているとの映像を公開していて、激しい攻防が続いている。
(FNNプライムオンライン3月8日掲載。元記事はこちら)
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