季節外れ 都心10年ぶり高温か 冷たい日本茶・洗車に行列

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全国的に日中の気温が上昇し、20度以上を観測する場所が続出。
東京都心では、このまま暖かさが続くと、10年ぶりの高温になる可能性も出てきた。

8日、特に気温が上がったのは、兵庫・豊岡市。
最高気温は、23.3度を観測した。

また、富山市・福島市で22.4度まで上がるなど、北海道・青森・秋田・長崎を除く、43の都府県で20度以上を観測。

2023年一番の暖かさを観測した地点が多く見られた。

中でも、宮城・仙台市の最高気温は、22度。
3月上旬までに22度に達したのは、観測史上初めてのこと。

東京都心の8日朝の最低気温は、7.2度。

日中は、気温がぐんぐん上昇し、最高気温は21.3度と、気温の差はおよそ14度となり、寒暖差が激しい1日となった。

その一方で...。

観光客などでにぎわう東京・浅草。
そこで取材班は、ある行列を発見した。

2023年1月にオープンしたばかりの日本茶専門店。
冷たい飲み物を求める客が殺到していた。

客「汗とかかいたので、冷たいものを飲みたいなと」、「寒かったら飲まない予定だったんですけど、暑かったので来ました」

東京・江東区にある洗車場で、順番待ちをする車が汚れを落とそうとしていたのは...。

洗車に来た人「花粉で車が真っ黄色になって、それで洗車に来ました」

気温の上昇にともない、花粉の飛散がピークに。
そのため、洗車をする人が急増しているもよう。

さらに、花粉の影響は薬局でも。
花粉対策コーナーの棚が空っぽになっていた。

花粉症薬を購入した人「つらいです。外に出るのが、おっくうになるくらい」

9日は、さらに気温が上がる見通しで、体調管理に注意が必要。

(FNNプライムオンライン3月8日掲載。元記事はこちら

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