今夜初戦 侍ジャパンが五月人形に 大谷翔平選手はボールとバット

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侍ジャパンの選手が、五月人形になった。

東京・台東区の人形メーカー「久月」が、「端午の節句」を前に、侍ジャパンの選手5人の五月人形を発表した。

大谷翔平選手の人形は、二刀流ということで、ボールとバットを持っている。

9日夜の中国戦で先発予定の大谷翔平選手をはじめ、ヒゲや髪の質感まで再現したダルビッシュ有選手、史上最年少の三冠王・村上宗隆選手、大きな耳と白い肌が特徴的な佐々木朗希選手、初の日系人侍戦士ラーズ・ヌートバー選手の5人が並び、背後の屏風には栗山監督の笑顔が見える。

端午の節句に向けて「世の中に明るくなってほしい。国民に感動と元気を」という願いを込めて制作したという。

(FNNプライムオンライン3月9日掲載。元記事はこちら

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