震災からコロナ禍の10年間 宮城・気仙沼市の民宿が舞台の映画完成
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記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
宮城・気仙沼市の民宿を舞台にした映画が完成した。
その映画は、「ただいま、つなかん」。
おかみと民宿を訪れる人たちの、東日本大震災からコロナ禍までの10年間が記録されている。
注目のウラ情報は、「復興ボランティアの拠点として開放」。
「つなかん」は、もともとはカキの養殖を営む夫婦の自宅だった。
津波で被災したが、これを補修し、ボランティアに開放、やがて民宿となった。
制作者は、映画が人間関係や人づきあいなどを考えるきっかけになってほしいと考えている。
(FNNプライムオンライン3月9日掲載。元記事はこちら)
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