【速報】“ヨーカ堂”店舗数2割減へ セブン&アイ 食品に集中
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セブン&アイ・ホールディングスが、傘下のイトーヨーカ堂の店舗数を2割削減し、アパレル事業から撤退することを発表した。
セブン&アイ・ホールディングスは、イトーヨーカ堂の店舗数を、今後3年間で現在の126店舗から93店舗まで削減するという。
また、プライベートブランドの強化など食品事業に注力し、アパレル事業からは撤退するとしている。
イトーヨーカ堂は、地方の採算性が低い店舗を中心に、すでに閉店や売却を進めているが、原材料費の高騰などを受け、不振が続いていた。
(FNNプライムオンライン3月9日掲載。元記事はこちら)
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