ガーシー議員「弁明希望」 懲罰委代理人出席で

政治・外交


ガーシー参院議員は、14日に予定されている懲罰委員会での弁明を「希望する」と回答した。

国会への欠席を続け、「議場での陳謝」が科せられていたガーシー議員は、訪問先のトルコから帰国せず、陳謝するはずの8日の本会議も欠席し、再び懲罰委員会に付託されていた。

ガーシー議員は、14日に予定されている懲罰委員会で、代理人による弁明を希望するとの回答を、秘書を通じて、国会に文書で提出した。

ガーシー議員への懲罰をめぐっては、最も重い「除名」とする方向で調整されていて、14日の委員会で、新たな懲罰が決まる見通し。

(FNNプライムオンライン3月9日掲載。元記事はこちら

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