ライオン2頭がコロナで死ぬ…飼育員から感染か ほかの8頭はせきの症状出るも回復 和歌山・アドベンチャーワールド
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和歌山・白浜町のアドベンチャーワールドによると、2023年1月、飼育されている19歳のオスと21歳のメスのライオンが、新型コロナウイルスに感染して死んだ。
同じ頃にライオンの飼育員が新型コロナに感染していたため、この飼育員から感染した可能性が高いという。
死んだ2頭は高齢で基礎疾患があり、感染後に肺炎を発症したとみられる。
ほかのライオン8頭にもせきの症状が出たが、現在は回復している。
(「イット!」3月9日放送より)
(FNNプライムオンライン3月10日掲載。元記事はこちら)
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