ビール類販売5カ月ぶりプラス 「業務用」が好調

経済・ビジネス


ビール類市場が、5カ月ぶりにプラスとなった。

ビール大手4社が発表した発泡酒や第3のビールを含む2月のビール類の販売は、前の年の同じ月と比べ、サントリーが123%、サッポロが109%などとなっている。

新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置で、酒類提供の規制を受けていた2022年に比べて、業務用ビールなどが好調となっている影響。

市場全体でもビールは23%増加し、ビール類も、+3%と5カ月ぶりの増加となった。

(FNNプライムオンライン3月10日掲載。元記事はこちら

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