日本から贈られた桜のウラ側 もうすぐ見頃に
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記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
100年以上前に日本から贈られたワシントンの桜が、もうすぐ見頃を迎える。
国立公園局は、3月22日から25日にかけて、開花のピークを迎えると発表した。
注目のウラ情報は、「十数年ぶりの早咲き」。
例年のピークは、3月31日から4月4日で、10日ほど遅く、専門家は温暖化の影響を指摘している。
ワシントンの桜は、春の観光シーズンの幕開けを告げ、160万人が楽しむとされている。
桜のピークが少しずつ早まるのか、季節の関心事の1つとなっている。
(FNNプライムオンライン3月10日掲載。元記事はこちら)
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