危険運転 おかげで命拾い 思わぬ結末 いったいなぜ? アメリカ
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アメリカ・サウスカロライナ州で、パトカーがとらえた映像。
前を走る車が、ふらふらと動き、中央分離帯にぶつかった。
その後も接触を繰り返し、危険な運転を続ける車。
警察官は、運転していた女性に職務質問した。
警察官「飲んでますか?」
女性「ええ」
警察官「何を?」
女性「お茶を2杯」
警察官「お酒では?」
女性「いいえ、飲んでません」
女性は、頭痛の痛み止めを飲んだと説明。
警察官「体に問題があるのでは? 病院に行った方がいいでしょう」
警察官は救急車を手配し、女性は病院へ。
それから、およそ2カ月後。
女性はある報告をするため、警察署にやってきた。
病院で脳腫瘍が見つかり、8時間におよぶ大手術を受けたという。
手術は、無事成功。
女性は、「あの日が、わたしの2度目の誕生日になりました」とコメントしている。
(FNNプライムオンライン3月10日掲載。元記事はこちら)
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