“2035年に新車すべて電動車”と発表 三菱自動車
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三菱自動車は2035年に、世界で販売する全ての新車を電動車にすると発表した。
三菱自動車は、今後5年間で、EV(電気自動車)やHV(ハイブリッド車)など、9車種の電動車を発売する。
そして、2030年までに、EVの開発や設備投資などに最大で1兆8,000億円を投入し、2035年には、世界で販売する全ての新車を電動車にするとしている。
三菱自動車・加藤隆雄社長「どの電動車を、どの地域に入れていくかを適切に判断することが重要なキーになる」
三菱自動車は、2022年度の最終的な利益を、過去最高となる1,400億円と見込んでいる。
(FNNプライムオンライン3月11日掲載。元記事はこちら)
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