アカデミー賞 初めてアジア人が主演女優賞 「エブエブ」賞を総なめ
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アメリカ映画最高の栄誉とされるアカデミー賞の授賞式が開かれ、マレーシア出身のミシェル・ヨーさんが、アジア人として初めて主演女優賞を受賞した。
第95回アカデミー賞の授賞式で、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が、作品賞など7部門を受賞した。
この作品で主演した、マレーシア出身のミシェル・ヨーさんは、アジア人として初めて主演女優賞を受賞する快挙となった。
イギリス映画の「生きる LIVING」で、脚色賞にノミネートされていた、日本出身のノーベル文学賞作家、カズオ・イシグロさんは受賞を逃した。
(FNNプライムオンライン3月14日掲載。元記事はこちら)
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