【速報】高市大臣「メール提出の用意」 「放送法解釈」の答弁めぐり

政治・外交


高市経済安保相は、国会で、放送法の解釈に関する2015年の総務相時代の答弁が、首相官邸の影響を受けていないことを証明するため、当時のメールなどを提出する用意があると表明した。

高市経済安保相「問題の本質は、私の平成27年(2015年)5月12日の参議院総務委員会での(総務相としての)答弁が、礒崎元総理補佐官(当時)の影響を受けたものか否か。そうでないことを証明するため、委員会前夜の私と大臣室の答弁案に関するやりとりのメールや資料につきまして、お求めをいただけましたら、本院に提出をさせていただきたく存じます」

また、高市経済安保相は、「放送法の『政治的公平』に関するレク(説明)を受けたことはない」と強調した。

(FNNプライムオンライン3月14日掲載。元記事はこちら

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