車両火災にトラック玉突き 東名高速 なぜ事故相次ぐ?

社会


14日午前0時45分ごろ、東名高速上りの高尾トンネル内で起きた車両火災。

大型トラックの運転席が激しく燃え、トンネル内には煙が充満していた。

火は、およそ2時間後に消し止められ、けが人はいないという。

一方、東京都内の東名高速では、深夜にできた渋滞の先で、パトカーや消防車の赤色灯が光っていた。

午前1時前、東京インターチェンジ付近で、トラックが次々と衝突。
4台がからむ玉突き事故があった。

トラックの荷台からは荷物があふれ、運転席はつぶれてしまっている。

この事故で、運転手の男性1人が軽傷。
別のトラックの運転手の女性は、一時、車内に閉じ込められてけがをするなど、あわせて3人がけがをしている。

(FNNプライムオンライン3月14日掲載。元記事はこちら

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