警視庁への現金落とし物 過去最多の約40億円に

社会


2022年、警視庁に落とし物として届けられた現金は、およそ40億円で、過去最多だった。

警視庁によると、2022年の落とし物の件数は、2021年より2割以上増えて、およそ343万件だった。

届けられた現金は、過去最多のおよそ39億9,700万円で、このうち、持ち主が見つからないなどの理由で、およそ5億2,000万円が東京都の歳入になったという。

現金以外で最も多かったのは、運転免許証などの「証明書類」だった。

(FNNプライムオンライン3月14日掲載。元記事はこちら

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