トルコ地震の被災地で豪雨　14人死亡 5人行方不明

トルコ南部で起きた大地震の被災地で、豪雨によりコンテナの仮設住宅が流されるなどの被害が発生し、これまでに14人が死亡した。

トルコ大地震の被災地では、14日から降り続いた雨で道路は川のようになり、車が流されるなどの被害が出ている。

東部のアドゥヤマンでは、家の庭に設置したコンテナの仮設住宅が流され、2人が死亡した。

この豪雨により、これまでに14人が死亡、5人が行方不明。

地震の被災地では、200万人以上がテントなどで生活しているが、水没している地域もあり、避難者の生活はさらに厳しい状況となっている。

（FNNプライムオンライン3月16日掲載。元記事はこちら）

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