北朝鮮ミサイル発射 さきほど落下したとみられる 北海道・渡島大島の西EEZ外に 浜田防衛相

政治・外交

浜田防衛大臣は、北朝鮮が発射したミサイルが、北海道の渡島大島の西およそ200キロメートルの日本の排他的経済水域=EEZの外側に、午前8時18分頃に落下したとみられることを明らかにした。

北朝鮮は、午前7時9分頃、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射した。北朝鮮によるミサイル発射は、巡航ミサイルを含めると、今年に入って8回目。

岸田首相は、さきほど記者団の取材に、「地域の平和と安定は関係国にとて最重要の課題だ。同盟国・同志国との連携をより一層緊密なものにしていかなければらない」と述べた。

記者団の取材に応じる岸田首相(午前8時半すぎ 首相官邸)
記者団の取材に応じる岸田首相(午前8時半すぎ 首相官邸)

(FNNプライムオンライン3月16日掲載。元記事はこちら

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