【速報】北のICBM 防衛省が映像公開　空自戦闘機が撮影

北朝鮮が16日朝に発射したICBM(大陸間弾道ミサイル)とみられる映像を、防衛省が公開した。

ミサイル発射を受け発進した、航空自衛隊の戦闘機が撮影した映像。

炎のような光を発した物体が、白い煙の線を引きながら、上から下へと移動していて、途中、複数の物体に分かれているように見える。

防衛省は、弾道ミサイルとみられる、飛翔(ひしょう)体が落下する様子としている。

16日午前、北朝鮮が日本海に向けて発射したICBM(大陸間弾道ミサイル)は、1時間以上飛行し、北海道の渡島大島の西の日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下した。

（FNNプライムオンライン3月16日掲載。元記事はこちら）

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