「富士そば」強盗は店員のウソ　「お金に困ってやりました」

16日、神奈川・川崎市の「富士そば」で強盗事件があったという通報は、店員のうそだったことがわかった。

16日午前3時半ごろ、川崎市中原区の「名代 富士そば 元住吉店」から通報があり、警察が駆けつけたところ、58歳の男性店員が手や足を縛られたと話し、券売機からは現金がなくなっていた。

しかし、警察がくわしく話を聞いたところ、店員は「お金に困ってやりました」と、通報はうそで、金は自分が盗んだと認めたという。

現金は見つかっておらず、警察が調べている。

（FNNプライムオンライン3月16日掲載。元記事はこちら）

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