モスが代替魚でフィッシュ風バーガー SDGs意識した新商品

経済・ビジネス


モスバーガーが、代替肉ならぬ代替魚でフィッシュバーガーを再現、SDGsを意識した新商品が登場。

モスフードサービスは、すでに販売している代替肉のバーガーに加え、3月24日から、大豆たんぱくを主な原料にしたフィッシュ“風”のバーガーを、全国の店舗で発売する。

多様化する食のニーズに対応するほか、水産資源の乱獲などで国内の漁獲量が減少しているため、海の豊かさを守る取り組みを進めたい考え。

モスフードサービスマーケティング本部長・安藤芳徳さん「モスバーガーとしては、プラントベース(植物由来の原材料)フード、これも1つの柱に育てたい」

(FNNプライムオンライン3月17日掲載。元記事はこちら

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