【速報】小型機が墜落 日本人1人死亡　台湾のフライトスクール

台湾で小型機が墜落し、乗客の日本人男性を含む2人が死亡した。

台湾西部の彰化県で16日午後、2人乗りの小型機が墜落し、炎上した。

この事故で、飛行機に乗っていた18歳の日本人男性と、50代の台湾人パイロットの男性あわせて2人が死亡した。

地元メディアによると、墜落したのは、台湾のフライトスクールの小型機で、着陸する際に体勢を崩し、本来の着陸地点から、およそ500メートル離れた場所に墜落したという。

パイロットは、かつて空軍でF-16戦闘機などの操縦経験があり、退役後に教官になったという。

台湾当局は、墜落の原因について、くわしく調べている。

（FNNプライムオンライン3月17日掲載。元記事はこちら）

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