北朝鮮“弾道ミサイル”発射 EEZ外に落下か…ことし9回目

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防衛省は、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性のあるものを発射したと発表した。

すでに、日本のEEZ(排他的経済水域)外に落下したとみられる。

防衛省は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表し、ミサイルは、すでに落下したとみられるとしている。

政府関係者によると、落下したのは、日本のEEZ(排他的経済水域)の外側とみられるという。

北朝鮮は16日にも、ICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射していて、北朝鮮のミサイル発射は、巡航ミサイルを含めると、2023年に入って9回目。

23日まで行われる予定の米韓の合同軍事演習に反発したものとみられる。

(FNNプライムオンライン3月19日掲載。元記事はこちら

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