プーチン大統領がマリウポリ視察 ウクライナ侵攻後初めて“併合”地域入り

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ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ東部の要衝マリウポリを視察した。

軍事侵攻した1年の間に、一方的に併合した地域への訪問は初めて。

プーチン大統領は、自ら車を運転して、集合住宅などを視察したという。

これに先立ち、2014年に一方的に併合したクリミア半島も訪問していて、ロシアが長期にわたり実効支配する姿勢をアピールをした形。

(FNNプライムオンライン3月19日掲載。元記事はこちら

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