「五輪塔」破壊されたのは戦国期 奈良、石垣に用いる?

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「六孫王五輪塔」の一部で、火輪と呼ばれる屋根形の石材。割られた状態で、矢穴の痕跡が残っている=18日、奈良県宇陀市
「六孫王五輪塔」の一部で、火輪と呼ばれる屋根形の石材。割られた状態で、矢穴の痕跡が残っている=18日、奈良県宇陀市

清和天皇の孫・六孫王(源経基)の墓の伝承がある巨大な「六孫王五輪塔」(奈良県宇陀市)について大阪大谷...

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