開通へ 雪吹き上げ 幌鹿峠 鹿追・上士幌

社会

雪を吹き上げながら進むロータリー除雪車
雪を吹き上げながら進むロータリー除雪車

道道鹿追糠平線・鹿追町然別湖畔-上士幌町ぬかびら源泉郷間(延長22.3キロ)の冬季通行止め解除に向けた除雪作業が進んでいる。春の行楽シーズンに向け、業者が急ピッチで掘削を行っている。

除雪は1日に開始。道の委託を受けた北西部十勝道路維持事業協同組合の三井組(鹿追)が作業を担っている。ロータリー除雪車1台とタイヤショベル2台を稼働させ、1日8時間程度の除雪を行っている。最も雪が深い地点は同線の幌鹿峠(1081メートル)付近で積雪1メートルほど。ロータリー車が青空に向け雪を吹き上げると、除雪跡には雪の壁が出来上がっていく。

今年は昨年に続き少雪傾向で、三井組の松元直樹道路管理部長によると、「数年前までは多い年で2メートル以上の積雪があり、道路標識が隠れるほどだった」と話す。

20日ごろにはぬかびら源泉郷まで貫通させる。その後、点検などを行い、開通は28日午前10時半を予定している。

(十勝毎日新聞社/全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合、元記事はこちら

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