迫力ある闘牛に観客熱狂 20頭が巨体ぶつけ熱戦 春の観光闘牛

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闘志を燃やして戦う2頭の闘牛=18日午後、八重山闘牛場
闘志を燃やして戦う2頭の闘牛=18日午後、八重山闘牛場

若牛からベテラン牛までが対戦する闘牛イベント「春の観光闘牛」(八重山闘牛組合主催)が18日午後、八重山闘牛場で行われ、500人近くの観客が10組の迫力ある闘牛に歓喜した。注目の一番は、パピヨンが11分42秒で天翔黄龍を退けた。今年は1月2日の正月大会以来2回目の開催。

勢子の「ひーや、ひーや」との掛け声に合わせ、2頭の闘牛が角を合わせて対決。牛、勢子、牛主、観客が気持ちを一つにして戦った。

八重山ならではという若手育成対決では、大会最年少の勢子、中学生の池間愛斗君が活躍。指名特番戦では、20分を越える持久戦もあり、会場は息をのんで勝敗を見守った。

イベント冒頭、主催した同闘牛組合の上地かおり組合長は「若牛からベテラン牛まで数多く出場している。どうぞ楽しんでいってください」とあいさつした。

対戦結果は次の通り(前が勝ち牛)。

(1)パピヨン(11分42秒)天翔黄龍 (2)虎虎竜煌(13分12秒)ハリマ王一撃 (3)パン太郎(21分11秒)浜田小力 (4)海翔龍王(1分49秒)闘魂一力 (5)黒潮ルビー(1分38秒)寿寛興業ケーマー (6)酋長鬼虎(取りやめ)ブラン力 (7)ボーヌー(4分引き分け)トーマスモジ (8)パラソルパンダ(5分引き分け)天翔暁 (9)碧一力(5分引き分け)光ちゃん号 (10)キラン(6分引き分け)榮龍心

(八重山毎日新聞 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら

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