「花の海」でネモフィラの花が見頃
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山陽小野田市埴生の季節体験農場「花の海」で、ネモフィラの花が見頃を迎え、澄んだブルーの花をバックに写真を撮る来園者でにぎわっている。5月上旬まで楽しめる。
北アメリカ原産の一年草で、和名は瑠璃唐草(るりからくさ)。名前通りの青く美しい花が最近、人気を集めている。
花の海ではこれまでも植えていたが、今年は一挙に本数を増やし昨年の2倍以上の2万本にした。
青色に染まる〝ネモフィラの海〟を見ようと週末を中心に大勢が訪れており、お気に入りの撮影ポイントを探しながら散策している。
花の海では「県内では最も本数が多いのでは。爽やかな花が人気で大勢の人が足を運ばれる」と話した。
(宇部日報社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら)
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