黄色いじゅうたん広がる 菜の花シーズン本格化 安平町追分地区
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安平町追分地区で菜の花が見頃を迎えている。各生産畑で鮮やかな黄色の花がじゅうたんのように広がっており、訪れる人たちの目を楽しませる。6月上旬まで一面に咲き誇る美しい風景を堪能することができる。
菜の花は菜種油や蜂蜜の原料となり、地元の農家が作付けしている。今月中旬から咲き始め、ここ数日の好天が続いたことも重なってぐんぐん成長した。
新型コロナウイルス感染が拡大している影響で、昨年に続き、町内イベント「菜の花さんぽ」は中止となったが、各菜の花畑には、この時期を待ちわびた人たちが道内各地から来町。初夏の風物詩をスマートフォンやカメラに収めていた。
町内の菜の花に関する情報は、あびら観光協会のホームページ、または町内のコンビニエンスストアに置いているチラシで確認できる。
(苫小牧民報社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら)
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