湯田温泉2丁目の観光施設で「ゆず足湯」のサービス

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ゆず足湯を堪能する利用者(狐の足あとで)
ゆず足湯を堪能する利用者(狐の足あとで)

22日の冬至を前に、山口市湯田温泉2丁目の観光施設、狐(きつね)の足あとでは、徳地産のユズ200個を浮かべた「ゆず足湯」のサービスが行われている。利用者はユズの爽やかな香りを堪能している。22日まで。

冬至の日にゆず湯に入ると一年の厄を落とし、運気を呼び込む体になるとの言い伝えにちなみ、同施設では6年前から毎年ゆず足湯を実施している。

下関市から友人と旅行で訪れた60歳代の女性は「香りもよく、季節を感じられますね」と笑顔で話した。

時間は午前8時~午後10時。高校生以上200円、小・中学生100円。

(宇部日報社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら

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