ハブの交尾に遭遇 奄美市名瀬 新聞配達の男性が撮影
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鹿児島県奄美市名瀬朝仁のあかさき公園近くの市道で4月中旬、南海日日新聞を配達中の男性(42)がハブに遭遇した。よく見ると2匹が絡み合い、交尾中だったとみられる。
4月13日午前2時ごろ、名瀬朝仁新町から、あかさき公園方面へ接続する四差路から約100メートル付近でハブは見つかった。男性が約1・5キロ離れた県立奄美少年自然の家に新聞を届けて引き返すと、2匹はまだそのままの状態で、車中からスマホで撮影した。
「最初はあまりにも大きな塊でびっくり。ハブはしょっちゅう見るけど、こういうのは初めて」と男性。熱々な様子の2匹に、「邪魔しちゃ悪いと思って」とそっとその場を後にしたという。
(南海日日新聞社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら)
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