大樹の「宇宙観光」連携 日本旅行と町、スペースコタン

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日本旅行(東京)、大樹町、SPACECOTAN(スペースコタン、同町)の3者は7月、宇宙のまちづくりをテーマにパートナーシップ協定を締結する。日本旅行のノウハウを生かし「宇宙観光」を振興する。7月1日付で、日本旅行から職員1人が町に派遣される。

日本旅行は専門部署を配置して宇宙がテーマの観光事業を推進。宇宙を通した学びで探究心を高める学校向けプログラム「ミライ塾」も商品化している。

過去には大樹町の宇宙開発スタートアップ企業インターステラテクノロジズ(IST)と連携し、観測ロケット「MOMO」の打ち上げ観覧ツアーを開催。今年3月には宇宙観光をテーマに、ISTとパートナーシップ協定を締結している。

今回、町やロケット発射場の運営を担うスペースコタンとも協定を締結することで、大樹・北海道で展開される宇宙版シリコンバレー構想への関与を深める構え。職員を派遣し、大樹の商業宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)と連動した観光コンテンツの開発や教育旅行の受け入れを進める。

7月19日には東京都内で協定締結式を開催。酒森正人町長、日本旅行の小谷野悦光社長、スペースコタンの小田切義憲社長が出席し、協定締結に関する経緯・将来展望などを説明する。

(十勝毎日新聞社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら

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