ティラノサウルス出現 迫力満点 巨大レプリカ あびらD51ステーション
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恐竜の大きさを体感―。安平町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」の施設内に10日、肉食恐竜「ティラノサウルス・スコッティ」の全身復元骨格がお目見えした。全長約12.5メートルの迫力満点の巨大レプリカで、存在感をたっぷり示しながら、27日まで来場者を迎える。
D51ステーションに登場した「ティラノサウルス・スコッティ」のレプリカⒸロイヤル・サスカチュワン博物館
ティラノサウルスは恐竜の中でも人気が高く、「肉食恐竜の頂点」とも言われる。展示している標本は、むかわ町の穂別博物館の所蔵品で、その大きさから普段はお目にかかれない貴重な資料だ。
このほか、町内温浴施設のぬくもりの湯(追分中央)では、全長約8メートルあるハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身骨格のレプリカを27日まで設置する。
12~27日の期間中、両施設に用意されたスタンプを押印すると、ミニ恐竜レプリカをプレゼントするスタンプラリーも実施される。
(苫小牧民報社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら)
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