チーズ料理で乾杯 帯広・北の屋台全20店で提供
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「チーズの日」に合わせて11日、帯広市内の北の屋台(帯広市西1南10)全20店で「バルホッピング」が始まった。カマンベールチーズを使った各店のオリジナル料理が堪能できる。
北海道チーズフェスとの連動企画で、雪印メグミルクの「雪印北海道100 カマンベールチーズ」を使用したメニューを各店が考案。ジャガイモや魚介をチーズでつなぎピザ風に仕上げたものや、天ぷら、いも餅、チーズのアイスクリームを載せたクレープなど、メインディッシュからおつまみ、スイーツまで幅広く楽しめる。
参加店のうち、「煙陣(えんじん)」(高木祐一店主)ではスモークチーズ(750円)を考案。韓国のソウルから旅行で訪れた朴成恒(パクソンファン)さん(30)はいぶしたてのチーズを食べ「スモークさとフレッシュさを感じる。チーズのうま味とマッチしていておいしい」と笑顔だった。
12月4日まで。チーズフェス事務局は、限定メニューを食べて専用サイトに写真を投稿すると、チーズの詰め合わせが抽選で10人に当たるキャンペーンも実施している。詳細はホームページから。
(十勝毎日新聞社 全国12新聞社加盟 全国郷土紙連合。元記事はこちら)
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