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100部限定そば新聞―信濃毎日新聞 : 「乾麺」に長野の「良い面」を掲載

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信濃毎日新聞社は10月18日、創刊150周年を記念して、地元特産の信州そば(乾麺)に、食用インクで長野県の魅力を印字した「そば新聞」を発売した。新聞紙面風のパッケージで、1部(1袋=180グラム)2000円。

残念ながらスクープはないが、「届け!長野県の良いめん(麵/面)」の思いを込めて、15本の乾麺に「学校登山が3000m級。もう人生のどんな山も怖くない」「都会ではタワマンの高さを競い合うが、そんなの目じゃないくらい標高の高いところに家がある」など、お国自慢を “掲載”した。もちろん、読後は普通のそばとして食べられる。信州そば協同組合の監修で、香りよく、コシのある仕上がり。ゆでると文字は消える。長野市の本社や東京・銀座の長野県アンテナショップなどで販売中。

15本の乾麺に長野の良い面を掲載
15本の乾麺に長野の良い面を掲載

バナー写真 : ニッポンドットコム編集部撮影

そば 長野県 特産品 信濃毎日新聞